相続・遺言相続人が精神上の障害がある場合

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相続人が精神上の障害がある場合

相続人が認識障害の場合

相続が発生したとき、相続人の中に認知症の方や認識障害(知的障害、精神障害)などの精神上の障害のある方がおられる場合があります。
相続人が認識障害等であっても相続人としての権利は有しているので、無視することはできません。これらの人を除外した遺産分割協議は無効となり認められません。
とはいえ、認識障害等は人によって症状も様々であり、相続においては意思能力(自分の状況を理解して物事を判断する能力)の有無が重要になります。
意思能力を欠いた人がいる場合、そのまま遺産分割協議をしても他の相続人の言いなりになって不利益な結果になる可能性があるからです。

相続人が認識障害の場合のよくある質問

相続人の中に意思表示することができない人がいます。遺産分割協議をするためには、どうすればいいの?

遺産分割協議は、相続人全員が参加して、意思表示をする必要があります。相続人の中に認知症その他の病気により、自ら意思表示をすることができない方がいる場合は、そのままでは遺産分割協議をすることができません。この場合は本人のために家庭裁判所において成年後見人を選任してもらい、成年後見人を交えて相続人全員の間で遺産分割協議をする方法が考えられます。

精神上の障害により意思能力が不十分の推定相続人がいるのですが、相続が発生した場合に備えて何かできることはありますか?

遺産分割協議をするためには、その方の成年後見人等の選任申立手続きをする必要がありますので、相続が発生する前であれば、遺言により遺産分割方法を指定する方法が考えられます。

意思能力の有無によって以下のように対応が変わってきます
CASE-01認識障害等であっても意思能力がある場合

その相続人も参加して遺産分割協議を行う。

CASE-02認知症等で意思能力がない場合

成年後見制度を利用して後見人等を選任し、選任された後見人が本人に代わって遺産分割協議を行う。
とはいえ、難しい問題を含んでいますので、ノウハウと経験豊かな私たち潮津法務合同事務所にお気軽に一度ご相談ください。必ずお役にたてると確信しております。

相続に関する司法書士報酬および料金のご案内

費用の概算については、以下をご参考ください(具体的な調査内容、物件数、難易度により異なります)。ただし、報酬には登録免許税等の実費および消費税は含まれておりません。また、小松市、能美市、加賀市以外への出張については、出張料を加算させていただく場合があります。

手続き 報酬(税抜価格、登録免許税等実費は別途)
相続による所有権移転登記 40,000円~ ■登録免許税:不動産評価額の4/1000
■相続調査料は別途加算
■相続人の人数、不動産の数が増すごとに加算有り
遺言書作成(公正証書) 50,000円~ ■遺言者の財産価格により加算有り
注)公証人への報酬は別途支払いが必要
遺言書検認手続 30,000円~  
相続関係調査(相続証明書) 2,500円~ 戸籍謄本1通450円
除籍・改製原戸籍1通750円
住民票1通450円
相続関係説明図 5,000円~ ■相続人の人数により加算有り
遺産分割協議書作成 5,000円~ ■協議内容の難易度により加算有り
相続放棄申述書作成 30,000円~  

案内図

〒923-0938 石川県小松市芦田町二丁目18番地お問い合せ
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